高度成長期の頃女性は結婚により仕事を辞め家事に専念する人が多かったが、現在の日本では、結婚後も好きな仕事を続けたい、家計の収入を増やしたいなどの理由から共稼ぎの家庭が多くなっている。出産後においても今までのキャリアを無駄にしたくないと産休後に仕事を復帰することを希望する。そこでそんな働くお母さんのために保育所のニーズは益々高まっている。待機児童を減少させるため、保育所は今後増えていくことだろう。そしてそこで働く保育士も必要となってくる。保育士は保護者の代わりとなって子供の世話をするので、苦労も多いがやりがいを感じることができる仕事でもある。

子供が好きで体力に自信があるのなら保育士になることを考えてみてもいいかもしれない。保育士になるには、保育士を養成する短大や専門学校で学び資格を得るのが一般的だが、社会人で保育士を目指したい人は、受験資格を満たしていれば年1回行われる国家試験に合格することにより資格を得ることができる。

独学でも勉強することもできるが、学校に通って受験対策の勉強することもできる。学校では筆記試験に備えた保育に関する知識を学ぶことができる。また音楽、絵画などの実技試験にも対応している。週に1、2回程度の通学なので負担があまりないのもいい。夜間や休日にも講座を開いていて、仕事をしながらでも勉強ができる環境を整えているところもある。学校できちんと保育について学んでおいたら、試験はもちろん実際に保育士の仕事に就いた時にも安心ではないだろうか。